あなたは読者から著者になる

アクセスカウンタ

zoom RSS 『ラックくん、アンくんと椿』

<<   作成日時 : 2012/12/04 15:16   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

   私の絵画館 【この一作】画家の作品と随筆

                                     小 島 け い

画像


  『ラックくん、アンくんと椿』               

 父は20年前に84歳で亡くなりましたが、
晩年、新しい知識を私たちに嬉しそうに教えることがありました。
その時私は、またテレビの受け売りでしょう、と心のなかでちょっとバカにしていました。


 けれど最近の私は、とても父に似てきてしまいました。
絵を描くのに眼鏡が手放せなくなってからは、
絵を描く時以外は、極力眼鏡を使わないようにしています。
そのため、よほどでないと本も読まなくなりましたし、
この頃は新聞さえも面倒になりました。

 家にテレビのない時代も長かったのですが、
新しいことを知るのに、今やテレビはとても便利な存在です。

 以前はあたりまえと思っていたことが
、全くちがっていた、ということもたくさん知りました。
例えば、運動時の水分補給について。

 高校の時、私はワンダーフォーゲル部にいて、
毎月近くの六甲山に登っていました。
その時休憩で飲むお水は、
先輩から回ってくる一人コップ一杯の粉末のオレンジジュースだけでした。
それをとても大事そうにかかえ、大切に飲んでいた記憶があります。

 ところがいつのまにか、運動時には、もちろん登山の時も、
こまめに水分をとりましょうと教えられるようになりました。

 常識も、ずいぶんいろいろ変わったように思います。

 先日の日曜日、ちらっと見た番組では、
“足こぎ車椅子”がとりあげられていました。
病気で半身不随になった人には、
厳しくつらいリハビリが待っている、のが今までの普通ですが、
その足こぎ車椅子を使えば、麻痺しているはすの足が自然に動き、
今までより楽しく楽に機能が回復するというのです。

 病気になった叔父の看病に疲れ、倒れてしまった後右半身が動かなくなり、
リハビリを続けている叔母様に、今度手紙で教えてあげよう、と思っているところです。


 この絵のモデルは、ダックスフンドのラックくんとシーズーのアンくんです。
どちらも今は生きていませんが、絵のなかでは楽しく遊んでもらおうと思い、
飼い主さんが大好きな椿のお花といっしょに描きました。

 今では、ご主人とお二人、
毎朝絵のなかの<二人>に“おはよう”と挨拶をして、一日が始まるそうです。








テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『ラックくん、アンくんと椿』 あなたは読者から著者になる/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる