テーマ:断想録

『高齢者に生きがいを』

                                    佐 藤    繁 男女とも平均年齢が八十歳を超す時代がやってきた。 般の六卜歳定年後の二卜年間をどう過ごしてよいか、戸惑ってしまう。 特技を生かして再就職できる人は、ほんの.握りに過ぎない。 趣味に専念して、カルチャー通いもよいが、どこの…
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『自分自身と闘い前向きに行動を』

   【断想録】 15―― 『投稿』(門土社刊)より                                      佐 藤   繁  『自分自身と闘い前向きに行動を』  成人式は大人への自覚の出発点である。マラソンランナーがスタートラインにつき、長い距離を走るぞという心境に似ている。 成人を迎えたら、…
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『苦闘の道選んだ沢田さん』

  【断想録】―― 『投稿』(門土社刊)より                                      佐 藤   繁  苦闘の道選んだ沢田さん  横浜高島屋で開かれた「沢田美喜展」を見に行った。  沢田さんは昭和二十三年、乳児院エリザベスサンダースホームを創設以来、 昭和五十五年スペインのマジョル…
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『身近な郷土に関心を抱こう』

  【断想録】 13                                      佐 藤   繁  神奈川県人として鎌倉と箱根があることはうれしいことである。  鎌倉は寺を中心に巡り歩く。 百数十ある寺の全部とはいかないが、気に入ったところだけでもよい。 ある程度の歴史や文学などの知識があれぼ、さらに…
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『学校を生涯学習の場に』

 【断想録】12                                      佐 藤   繁  学校を生涯学習の場に  私の勤めている高校でも、地域の人の学習の場としてコミュニティースクールが開かれている。 九月下旬から十二月初旬までの毎週土曜日の午後二時間、連続十回にわたる。 講師はみな私の学校の教員で…
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『いじめ無くす思いやり』

【断想録】(11)―― 『投稿』(門土社刊)より                                      佐 藤   繁  今年の一月、山形県新庄市の中学校で起きたマット巻きによる窒息死は、まだ記憶から去っていかない。 一年間に約一万二千件(九一年度、中学校)も確認されているいじめを、なくす方法はないだろうか…
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『武力放棄こそが鎮魂歌に』

 【断想録】 10 ―― 『投稿』(門土社刊)より                                      佐 藤   繁 日本映画「黒い雨」とアメリカでつくられた「原爆投下機・B29エノラゲイ」をビデオで見比べた。 両作とも事実に基づいて製作されたものであるが、 原子爆弾を投下された方と、投下した…
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『終戦記念日前に真の正義を考えて』

 【断想録】 09                                      佐 藤   繁  終戦記念日前に真の正義を考えて  昭和二十年八月十五日――「敗戦の目、あなたは何をしていましたか」。 これが五十歳すぎの年配者に対するあいさつである。 あの日、外地にいた人は死に物狂いで、帰国を夢見たであろう。 …
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『時代の転換期に真の平和を願う』

                                      佐 藤   繁  時代の転換期に真の平和を願う 昭和天皇の崩御は、同じ世代を生きた者には深い感慨をもたらした。 激動の昭和の終えんを感じる。年配者にとって、どうしても忘れられないことは、昭和二十年八月十五日正午の「玉音放送」である。 あのとき…
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投書欄で文章力を養って

★★★★【断想録】★★★★―― 『投稿』(門土社刊)より                                    佐 藤   繁 ■■投書欄で文章力を養って  文章力をつけるのに→番よい方法は、原稿用紙に向かって悪戦苦闘することである。テーマを一つに絞って、辞典と首っ引きで書く。  出来上がったものを、…
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★★【断想録】★★

 ★★★【断想録】★★★ 『投稿』(門土社刊)より                                    佐 藤   繁  ■地震に備え心構え――『神奈川新聞』提言箱・平成五年九月一日  七月十二日の夜十時十七分、北海道南西沖地震は、津波を伴って特に奥尻島の南部、青苗地区を壊滅状態にした。地震直後、プロパン…
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★★★★【断想録】★★★★

                                    佐 藤   繁  ■■人生を体で味わってみて  三月一日、県立高校一斉の卒業式である。大学受験中の生徒もおり、進路の確定した者は半数にも満たない。従って巣立ってゆく感慨も薄らいでしまう。  大学合格が決まるまでは、ゆとりのない人生である。高校受験、…
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★★★★【断想録(04)】★★★★――

 『投稿』(門土社刊)より                                       佐 藤   繁 ■(1)『よりよい神奈川方式に』     ――問題点改め、前向き入試を     中学二年生を対象として行われるア・テストが三月十二、十三日に実施される。神奈川県立の公立高校の選抜は、いわゆる神奈川方式と…
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★★★★佐藤 繁【断想録(2)】★★★★

■1.『命名すること、親の〝エゴ〟か』 ■2.『誕生日のカレーライス』 ■3.『暇さえあれば母親と農作業』                  ――佐藤繁『投稿』(門土社刊)より                                      佐 藤   繁 ■1.『命名すること、親の〝エゴ〟か』   自分の子に「…
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★★★★【断想録(1)】★★★★

                                      佐 藤   繁 ■①『猫・行方不明』 ■②『クロスケの死』  ■①『猫・行方不明』――佐藤繁『投稿』(門土社刊)より・第32回コスモス文学新人賞【随筆の部】受賞作品  【1】土曜日の前日、女子大生である姉の予がやって来た。 「おじさん! 明…
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